高額医療費 助成制度

Sponsord Link


高額医療費制度と医療費助成制度を活用して経済的負担を軽減しよう

重篤な障害や大きな怪我・病気に見舞われた際の医療費負担を軽減するシステムには、2通りあります。

 

1)公費以外の医療費助成制度

これは、各地方自治体の条例や一般健保(会社や組合の保険)制度に基づき、医療期間で支払った金額のうち、自己負担分の限度額を超えた金額が還付されるという制度です。

 

よく知られているものは高額医療費制度(正しくは高額療養費制度)、ひとり親家庭等医療費助成制度、乳幼児医療費助成制度、柔道心身障害者医療費助成制度、家族療養付加金制度などです。

 

いずれも自分が加入している保険の窓口にて申請手続きを撮りますが、いったん自分で支払うことが必要となります。
また、手続きから実際の還付までは3?4ヶ月ほど時間を要しますので、注意が必要です。

 

この3?4ヶ月間の医療費支払いが経済的に難しい場合には、高額医療費として還付される額を前払いしてもらえる高額医療費貸付制度も利用可能です。

 

手続きは、各地方自治体の国保担当窓口や社会保険事務所で行います。

 

2)公費負担医療制度

こちらは、各種の法律に基づいた助成制度で、高額医療費制度など公費以外の制度との一番大きな違いは、医療期間での支払が直接的に免除されるというところです。
この助成制度の場合、医療機関は通常患者さんから請求する一部負担金を、直接国や地方公共団体に請求しています。

 

公費負担の助成制度には、生活保護、公害医療、養育医療、育成医療、特定疾患、精神福祉法による通院医療費公費負担などがあります。

 

手続きを希望する時は、まずは各地方自治体や国の福祉担当に問い合わせてみましょう。

 

助成制度以外で高額な医療費負担を軽減する方法

上記のような助成制度以外にも、高額医療費を軽減する方法があります。
それは、確定申告時に医療費控除を行うという方法です。

 

申告年度1年間(1月から12月)に、世帯全員の医療費が合計10万円以上に登った場合は、医療費控除をすることが可能です。
医療費控除の手続きは、最寄りの税務署で毎年2月中旬?3月中旬に行うことができます。

Sponsord Link