高額医療費 国民健康保険

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高額医療費制度は国民健康保険に加入していれば誰でも申請できます

病気や怪我などで入院・通院を余儀なくされた場合、思わぬ出費にうろたえてしまうことがあります。
しかし、国民健康保険に加入している人であれば、自己負担限度額を超えた分の出費を、還付してもらえる「高額医療費制度」を利用することができます。

 

高額医療費制度の利用条件

高額医療費制度の利用条件は、まず大前提として「国民健康保険に加入していること」です。
(会社や組合の保険に加入している場合は、社会保険事務所が管轄となりますので、詳しくは会社の健保担当の方に相談してみてください。)

 

若者や低所得者の場合、保険料が高いからと言って国民健康保険に入っていないことがありますが、これは非常に危険です。
万が一大怪我をしたり、深刻な病気になった場合、医療費を全額自己負担したらとてつもない金額になってしまいます。
また、高額医療費制度が利用できないのでさらに経済的な圧迫が考えられます。

 

自治体によっては、国民健康保険料をさかのぼって納付することができるので、緊急の場合はまずはお住まいの自治体の国保担当窓口にただちに相談してください。

 

高額医療費制度が適用される医療行為

高額医療費制度が適用される医療行為は、国民健康保険でカバーできる範囲内(適用範囲内)の医療行為です。
適用範囲内であれば、入院・通院・検査・薬局利用など様々な医療費に対して使うことができます。

 

ただし、国民健康保険の適用外(自由診療)の医療行為には使えないので、注意が必要です。
具体例をあげますと、自然分娩やレーシック手術、歯科矯正、インプラント、保険適用外の検査などでかかった出費は計算に含められません。
出産については、帝王切開で手術を伴った場合のみ高額医療費制度が適用されます。

 

国民健康保険加入者の場合の高額医療費制度申請方法

国民健康保険の加入者が高額医療費制度の利用を希望する場合は、お住まいの自治体の国民健康保険担当窓口に申請します。
申請の際には「医療費の領収書」「国民健康保険証」「通帳」「印鑑」が必要です。
高額医療費の還付金(自己負担限度額を超えて支払った金額)は、申請が認定された後、3〜4ヶ月後に指定口座に振り込まれます。

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