高額医療費 手術

Sponsord Link


高額医療費制度が利用できる手術とは

高額医療費制度は手術の際も利用可能ですが、適用には一定の条件があります。

 

高額医療費制度を手術の際に利用するための条件

1)公的健康保険に加入していること

これは、高額医療費制度を利用する上での大前提です。
国民健康保険あるいは社会保険事務所に加入していないと、手術費を高額医療費として申請することはできません。

 

2)健康保険の適用される医療行為であること

高額医療費制度は健康保険から「自己負担分を超えて支払った医療費」が還付される制度です。
このため、健康保険が適用されない自由診療の手術では利用することができません。

 

普通分娩の出産、レーシック手術、インプラント手術などは高額医療費制度が利用できないのでご注意下さい。
ちなみに、同じ出産でも帝王切開は健康保険の適用される医療行為ですので、高額医療費制度が利用できます。

 

3)自己負担分が21000円以上である

高額医療費制度は、同じ月、同じ診療科、同じ医療期間での自己負担分が21000円以上の場合に利用可能です。

 

高額医療費制度が利用できない手術の場合は医療費控除を

高額医療費制度が利用できない手術は、保険適用外ですので経済的負担がとても大きくなります。
こういった手術を受けた場合は、確定申告時に医療費控除をすることをおすすめします。

 

医療費控除は、ひと世帯で年間10万円以上の医療費出費(合算)があった場合に申請できるもので、自由診療の検査や手術、病院への交通費、市販薬なども含めて計算することが可能です。

 

医療費控除の手続きは、毎年2月中旬から3月中旬に税務署で行うことができます。
確定申告の時期になると税務署に相談コーナーが設置されたりしますので、始めての方でも心配はいりません。
「自由診療だからお金は返ってこない」とあきらめるのでなく、領収証をとっておいて忘れずに医療費控除しましょう。

Sponsord Link